神戸の六甲アイランドにある神戸ファッション美術館エントランスロビーに
神戸ファッション専門学校主催、今年で16回目を迎える
「全国高校生デザイン画コンクール2013」の応募総数734点のうち
優秀作品13点、入賞57点、ほか145点の作品が展示されています。
優秀作品

入賞、展示作品

神戸ファッション専門学校の学生作品も同時に展示
2013年8月2日(金)までの展示となります。是非神戸ファッション美術館へご来場ください。
神戸の六甲アイランドにある神戸ファッション美術館エントランスロビーに
神戸ファッション専門学校主催、今年で16回目を迎える
「全国高校生デザイン画コンクール2013」の応募総数734点のうち
優秀作品13点、入賞57点、ほか145点の作品が展示されています。
優秀作品

入賞、展示作品

神戸ファッション専門学校の学生作品も同時に展示
2013年8月2日(金)までの展示となります。是非神戸ファッション美術館へご来場ください。
神戸ファッション専門学校のパリの提携校であるパリクチュール組合学校から毎年恒例の研修生が来校。
学生達と様々な交流を楽しみました。
授業を聴講したり(写真は山口先生の帽子製作の授業)

お互いの国のカルチャーや言葉を教え合ったり、

神戸や大阪の街を学生達と歩いたり、



将来はフランスの日本企業で働きたいというキャロルさん。
様々な研修メニューを体験し、日本語や日本文化を積極的に学ぼうとしている姿が印象的でした。
今年のヨーロッパ研修で再会できる日を楽しみに、学生達は国際交流を楽しんだのでした![]()
兵庫の皮革産地、たつの市。
神戸ファッション専門学校は、兵庫皮革のデザイン提案、皮革まつりでのファッションショーや作品展示など
長年たつの市とコラボしアパレル提案をし続けています。
6月12日(水)株式会社モリヨシとのスタージュ(インターンシップ)グループの学生達が企画提案の為、
なめし工場見学に行きました。
見学風景♪

なめし作業中

革の等級選別

乾燥作業

革に色を付けている
見学後企画会議☆

今秋開催されるたつの皮革まつりで今回の学生達の企画商品が見られますよ。
今回のスタージュのリーダー村尾さん
「保存している豊富なサンプルを見せてもらい良い経験になりました。」
神戸発、全国的に有名な子供服ブランド「bebe」へは卒業後、神戸ファッション専門学校の学生達が
デザイナー、パタンナー、ファッションアドバイザーとして数多く就職していきます。
学生時代からずっと子供服の仕事がしたいと言っていた伊藤有美さん。
昨年3月にKFIを卒業し、現在bebeのパタンナーとして活躍しています。
彼女がパターンを手掛けている服がbebeの2013夏のカタログに載っていて、
先週末伊藤さん本人が来校し活躍ぶりを語ってくれました。
表紙:右の女の子のサクランボの服

8ページ:右のブルーの服と下のキャミ
今年もbebeインターンシップにKFI学生達が参加します。伊藤先輩目指して頑張って!!
神戸ファッション専門学校夏の学園祭(KFI MOVE)が今年も7月20日(土)に開催されます。
『KFI MOVE』は冬の『ファッションフェア』と並んでKFIの2大行事のひとつ。
ファッションショーがメインのファッションフェアと違い、KFI MOVEはショーあり、ショップあり、カフェコーナーありの盛りだくさんのいわば学園フェスティバル。そしてこのKFI MOVEを作り上げていくのは、実行委員を中心としたKFI学生達なのです。
そこで今回はKFI MOVE実行委員長飯田さん(写真右)と松本さん(写真左)にインタビュー。

Q:KFI MOVEは来た人がどんな風に楽しめますか?
ファッションショーを見ていただいたり、KFI+shopや手作り作家さんのショップでの買い物を
したり、来る人の楽しみ方が色々あります。
Q:二人ともクリエーター学科の3年生ですが、1年目、2年目、それから今年の
KFI MOVEの製作エピソードを聞かせて下さい。
1年生の時は自分の作品を作って着たことがすごく新鮮でした。
2年目は布で好きな世界観を追求。視野が拡がりました。
今年は気持ちに余裕があり、本当に好きなものが作れるようになりました。
パターンも切り替え線も分かってきたし、パッと見のデザインというより、ディテールにこだわるようになりました。
Q:最後にひとこと
飯田「クリエーター学科、ビジネス学科のどの学年の人にとっても将来振り返った時、心に残るイベントにしたいと思います。」
松本「新しい出会い、他の人とのつながり、KFI MOVEを通じてつながりを作っていきたいです。」
さあ、いよいよKFI MOVEに向けて学生達が動き出す!!
アパレルデザインコースを卒業し、
カジュアルラインのオリジナルからセレクトまで販売する
神戸を代表するアパレルWOmBで製品管理の仕事をしている
森脇由紀子さんがKFIに遊びに来てくれたよ。
森脇さんは月1回のペースで中国広州の工場へ行き、納期の管理や工場への指示を出すのが仕事。
現地の工場は実際に目で見て選び、指示書は中国語を交えながら自分で作成。
工場の人たちと食事をしたり、ほとんど自由な時間はないけど、やりがいがあって楽しいとのこと。
仕事ではほかに韓国や北京などにも行ったことがあり、
プライベートで外国へ行っても現地の事情が気になるという仕事通。
KFI時代に服の事をすべて勉強したから縫う順番も含め服がわかるから直接工場と話ができたり、
指示がとばせるのだそう。
仕事の内容を嫌と思ったことが無いし、マンネリもしない。
社長との距離も近いし、やりたいと思うことができる会社。
グリーンにもオリーブっぽい緑とか色々あり、そういう細かなニュアンスを中国語で伝えられるように
もっと中国語を勉強したいと意欲的な森脇さん。
KFI卒業生で自身のショップ開店時に店前に並びきれないほど花が届いた(40くらい)
上野宏輔さんが久々に学校に遊びに来ました。
元ノックアウト姫路店の店長をしていて、その間沢山のお客様に愛され、その方達からの開店祝い
だそう。熱烈なファンが多く、開店から閉店までずっといるお客様もいるというから驚き!
BRANCHはオーナー自身がアメリカ(主に西海岸)のディーラーや倉庫、フリマで買い付けてきた
アメカジのビンテージものが揃っている。made in USAにこだわりバイク、サーフ、スケートなど
60年代、70年代のアメリカンカルチャーを服に落とし込んだものをセレクトしバイイング。
現在2年生の本間さんがアルバイトでBRANCHのFAをしています!!
上野店長(写真右)と本間さん(写真左)に会いにBRANCHへGO!!!
〒670-0924
兵庫県姫路市紺屋町92
TEL 079-228-4103
http://branch2012.exblog.jp
営業時間 ●月?金13:00?21:00 ●土、日、祝日12:00?21:00
2012年9月20日のKFI blogで紹介した
神戸ファッション専門学校(KFI) × 関西ファッション連合 × サン・メンズウェア(株)
でコラボ企画したメンズの長袖Tシャツ。
「IKAZUCHI」ブランドの商品が店頭に並びました。
売れてます!という嬉しいお知らせも☆

下記のゆめタウンのショップで購入できます!!
ゆめタウン氷上店 兵庫県丹波市氷上町本郷300
ゆめタウン倉敷店 岡山県倉敷市笹沖1274-1
ゆめタウン丸亀店 香川県丸亀市新田町150
ゆめタウン徳島店 徳島県板野郡藍住町奥野字東中須88-1
デザイン製作過程・・・
今回商品化されたシャツの
細かくて繊細な部分のデザインを手掛けた松本さん、大きい柄をどかんと描いた花房さんのコメントより。
「ターゲットが和風メンズ服ということで、さそりと不動明王で強さを出すとか、コンセプトに沿ってプラスの価値をつけながらデザインしました。売る服を作るというのはショーやコンテストで製作するのとはまた違った難しさがありました。」
IKAZUCHIの商品化に関わったのは他に島野さん(カラー担当)、大人さん(データ作成担当)。
4人それぞれの強みを活かして取り組みました。
新年明けましておめでとうございます。
今年もファッション都市神戸の伝統校として、
神戸ファッション専門学校から神戸らしいファッションスタイルを発信していきたいと思います。
さて、お正月は一斉に和のムードが高まる時期。
きものデザイン画コンテスト入賞の朗報から本年のKFI blogスタートです!!
一般財団法人 衣服研究振興会が主催するきもの意匠・着装デザイン画のコンテスト、
平成24年度・第9回 C.O.A.K賞 選考発表があり、応募総数742点の中から
1年生、難波江明花さん、姜善烔さんの作品が見事佳作に選ばれました!!
(C.O.A.Kとは The Contest of Advanced Kimono-Design)
コンテストの詳細はこちらへリンク
難波江さん、
「目、蝶々、手、メイク道具など色々なアイテムをおもむくままにほうりこんだデザイン。
デザインの仕事に就きたいので選ばれて嬉しかったです。」
姜さん、
「扇子ではなく果物の輪切り柄です。韓国のチマチョゴリはふわっとしていて、日本の着物はしゅっとしていますが、 私には着心地が良く、いつか自分がデザインした着物も着てみたいです。」