KFI blog

2013 デコリメイク&リメイクチャレンジ展

 

9月6日7日にマイドームおおさかにて「2013OSAKA手づくりフェア」が開催され、
イベントの一つである「デコリメイク&リメイクチャレンジ展」に、神戸ファッション専門学校1年生達が出演しました!!

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今年は神戸ファッション専門学校生4名が入賞しましたよ(^?^*)

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**洋裁産業新聞社賞 玉木郁実さん**

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**洋裁産業新聞社賞 森脇由香さん**

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**繊研新聞社賞 難波菜央さん**

デコ 繊研新聞社社 受賞作-2013-140  大金さん2
**繊研新聞社賞 大金さきさん**

人気DJターザン山下さん来校♪

神戸のラジオ番組Kiss FMのKiss MUSIC PRESENTERなどでおなじみの神戸出身のDJ
ターザン山下さんが神戸ファッション専門学校(KFI)に来校し、
10月26日にアスピア明石で予定している「ハロウィンファッションショー」にかかわる
学生達とイベントの打ち合わせをしました。

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ターザン山下氏                                        ファッションショーのリーダー達とのフォト

ターザン山下さんは過去に神戸元町でおこなわれたイベントにKFI学生達が参加したとき
MCを務められていて、そのときのことを覚えていてくれていました。
またかかわれて私たちも嬉しいです。

第88回 第1期「装苑賞」候補者に小川さんが選出されました☆

新人デザイナーの登竜門として、日本のファッションコンテストの中で、歴史と権威を誇る唯一のコンテストであり
世界で活躍するトップデザイナーが審査する 装苑賞星
今、発売中のファッション雑誌「装苑」10月号、164ページに装苑賞の候補者が載っています。
本校卒業生の小川優太さんがデザイナー田山先生の『田山淳朗先生 選』に選ばれ
装苑賞第1期候補者として第2期にすすむことになりました。

装苑表紙

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装苑3

 

 

 

 

 

第1期候補者の対談が装苑11月号に掲載される予定。
みんなで小川さんを応援しましょう!!

(株)ワールド × 神戸ファッション専門学校 at こべっこランド

夏休み中にファッションクリエーター学科2年生の
池田さん、川?さん、田中さん、久行さん、中田さん、宮崎さんが
アパレル大手株式会社ワールド社の社員の方々と共に
神戸市内の中学生にクラフト紙を使ったドレス作りとファッションショーを指導。 
中学生達は出来上がった服を着てファッションショー。大勢の人に見てもらい、とぉっても嬉しそうでした音楽

以下、神戸新聞と読売新聞の取材記事です。

神戸新聞 2013年8月5日号

こべっこ神戸新聞

読売新聞 2013年8月5日号

こべっこ読売

 

 

 

 

 

 

 

 

「教えるのは難しかったけれど、中学生達が嬉しそうに作業している姿を見て改めて服作りって楽しいことだと気づいた良い経験でした。」と宮崎さん

KFI MOVE 2013 ファッションショー報告!

2013年7月20日(土)神戸ファッション専門学校、夏のBIGファッションイベント≪KFI MOVE≫
が無事開催されました!! 当日は学校中がイベント会場に変身。各教室、様々な催し物で大賑わいスマイル
来場者そして主催している学生達もファッションでワクワクの止まらない楽しい1日を過ごしました。

メインイベントの1つファッションショーの写真を公開します ☆モデルはKFI学生達だよ☆

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神戸ファッション美術館に高校生デザイン画コンクールの作品が展示されています☆

神戸の六甲アイランドにある神戸ファッション美術館エントランスロビーに
神戸ファッション専門学校主催、今年で16回目を迎える
全国高校生デザイン画コンクール2013」の応募総数734点のうち
優秀作品13点、入賞57点、ほか145点の作品が展示されています。

優秀作品

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入賞、展示作品

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神戸ファッション専門学校の学生作品も同時に展示

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2013年8月2日(金)までの展示となります。是非神戸ファッション美術館へご来場ください。

パリから研修生・キャロルさん来校

神戸ファッション専門学校のパリの提携校であるパリクチュール組合学校から毎年恒例の研修生が来校。
学生達と様々な交流を楽しみました。

授業を聴講したり(写真は山口先生の帽子製作の授業)
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お互いの国のカルチャーや言葉を教え合ったり、

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神戸や大阪の街を学生達と歩いたり、

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将来はフランスの日本企業で働きたいというキャロルさん。
様々な研修メニューを体験し、日本語や日本文化を積極的に学ぼうとしている姿が印象的でした。

今年のヨーロッパ研修で再会できる日を楽しみに、学生達は国際交流を楽しんだのでした飛行機

たつの市の革なめし工場見学

兵庫の皮革産地、たつの市。
神戸ファッション専門学校は、兵庫皮革のデザイン提案、皮革まつりでのファッションショーや作品展示など
長年たつの市とコラボしアパレル提案をし続けています。

6月12日(水)株式会社モリヨシとのスタージュ(インターンシップ)グループの学生達が企画提案の為、
なめし工場見学に行きました。

見学風景♪

なめし作業中

革の等級選別

乾燥作業

革に色を付けている

見学後企画会議☆

今秋開催されるたつの皮革まつりで今回の学生達の企画商品が見られますよ。

今回のスタージュのリーダー村尾さん
「保存している豊富なサンプルを見せてもらい良い経験になりました。」

卒業生・伊藤さんの手掛けている子供服

神戸発、全国的に有名な子供服ブランド「bebe」へは卒業後、神戸ファッション専門学校の学生達が
デザイナー、パタンナー、ファッションアドバイザーとして数多く就職していきます。

学生時代からずっと子供服の仕事がしたいと言っていた伊藤有美さん。
昨年3月にKFIを卒業し、現在bebeのパタンナーとして活躍しています。
彼女がパターンを手掛けている服がbebeの2013夏のカタログに載っていて、
先週末伊藤さん本人が来校し活躍ぶりを語ってくれました。

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  表紙:右の女の子のサクランボの服

 

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8ページ:右のブルーの服と下のキャミ

今年もbebeインターンシップにKFI学生達が参加します。伊藤先輩目指して頑張って!!

KFI MOVE キックオフ!!

神戸ファッション専門学校夏の学園祭(KFI MOVE)が今年も7月20日(土)に開催されます。
『KFI MOVE』は冬の『ファッションフェア』と並んでKFIの2大行事のひとつ。
ファッションショーがメインのファッションフェアと違い、KFI MOVEはショーあり、ショップあり、カフェコーナーありの盛りだくさんのいわば学園フェスティバル。そしてこのKFI MOVEを作り上げていくのは、実行委員を中心としたKFI学生達なのです。

そこで今回はKFI MOVE実行委員長飯田さん(写真右)と松本さん(写真左)にインタビュー。

ブログ

 

 

 

 

 

 

Q:KFI MOVEは来た人がどんな風に楽しめますか?
ファッションショーを見ていただいたり、KFI+shopや手作り作家さんのショップでの買い物を
したり、来る人の楽しみ方が色々あります。

Q:二人ともクリエーター学科の3年生ですが、1年目、2年目、それから今年の
KFI MOVEの製作エピソードを聞かせて下さい。
1年生の時は自分の作品を作って着たことがすごく新鮮でした。
2年目は布で好きな世界観を追求。視野が拡がりました。
今年は気持ちに余裕があり、本当に好きなものが作れるようになりました。
パターンも切り替え線も分かってきたし、パッと見のデザインというより、ディテールにこだわるようになりました。

Q:最後にひとこと
飯田「クリエーター学科、ビジネス学科のどの学年の人にとっても将来振り返った時、心に残るイベントにしたいと思います。」
松本「新しい出会い、他の人とのつながり、KFI MOVEを通じてつながりを作っていきたいです。」

さあ、いよいよKFI MOVEに向けて学生達が動き出す!!

パリクチュール組合学校から来るフランス人研修生♪

神戸ファッション専門学校(KFI)とフランスのパリクチュール組合学校は提携関係にあり、
毎年KFIから留学生が、クチュール校から研修生がそれぞれの学校へ学びに来て学生達と交流をします。

さて、もうじきやってくる今年のクチュール校の学生は、キャロル・シリロさん。
5月30日の繊研新聞に記事が載っているので詳しくは記事をクリック!

繊研新聞クチュール校記事

楽しみですね。

月1中国へ出張するKFI卒業生

アパレルデザインコースを卒業し、
カジュアルラインのオリジナルからセレクトまで販売する森脇
神戸を代表するアパレルWOmBで製品管理の仕事をしている
森脇由紀子さんがKFIに遊びに来てくれたよ。

森脇さんは月1回のペースで中国広州の工場へ行き、納期の管理や工場への指示を出すのが仕事。
現地の工場は実際に目で見て選び、指示書は中国語を交えながら自分で作成。
工場の人たちと食事をしたり、ほとんど自由な時間はないけど、やりがいがあって楽しいとのこと。

仕事ではほかに韓国や北京などにも行ったことがあり、
プライベートで外国へ行っても現地の事情が気になるという仕事通。

KFI時代に服の事をすべて勉強したから縫う順番も含め服がわかるから直接工場と話ができたり、
指示がとばせるのだそう。

仕事の内容を嫌と思ったことが無いし、マンネリもしない。
社長との距離も近いし、やりたいと思うことができる会社。

グリーンにもオリーブっぽい緑とか色々あり、そういう細かなニュアンスを中国語で伝えられるように
もっと中国語を勉強したいと意欲的な森脇さん。

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