石川県の金沢フォーラスにあるSCHLUSSEL(シュリセル)で店長をしている八幡さんが近くに立ち寄ったので
とのことで学校に遊びに来てくれました!
店長ってどんな感じかいろいろ聞いちゃいました
Q:店長って販売のほかにどんな仕事をするのですか?
八幡さん:店のスタッフの指導や、展示会へ行って商品のことを勉強してスタッフに伝えたり、本部、営業の人、他店のスタッフとのやりとりや事務的なもろもろです。ディスプレイなどは店ごとに決められるのでみんなで相談して決めたり、動きの悪い商品はどれか話し合ったりします。
Q:スタッフ指導って大変?
八幡さん:スタッフには自由にやってもらっています。売れたときは「良かったよ」と褒めますし、怒るときは何でこうなるか説明するようにしています。
Q:神戸ファッション専門学校で学んだどんなことが今の仕事で活かされていますか?
八幡さん:FAXでイラストを送るとき、絵が描けるので言葉で伝わりにくいことをわかりやすく指示できたり、本社の人に新製品などを提案するときアイデアが浮かんだり、急ぎのお直しは店のミシンでささっと仕上げたり、素材、色彩の授業で習った知識をスタッフ指導に活かしたり、アパレルデザインコースで服や製作をしっかり学んだことが今の立場に色々役立っています。説明に納得してもらえるので売り上げも良く、そのおかげで早く店長になれました。
最後に
今日は店のコーデで来ました。金沢は寒いです。店ごとに売れてる商品もスタッフの個性も違うし、スタッフも含めて店を作っている感じです。今の仕事でつらいことが思いつかない。楽しいです!!