アパレルデザインコースを卒業し、
カジュアルラインのオリジナルからセレクトまで販売する森脇
神戸を代表するアパレルWOmBで製品管理の仕事をしている
森脇由紀子さんがKFIに遊びに来てくれたよ。

森脇さんは月1回のペースで中国広州の工場へ行き、納期の管理や工場への指示を出すのが仕事。
現地の工場は実際に目で見て選び、指示書は中国語を交えながら自分で作成。
工場の人たちと食事をしたり、ほとんど自由な時間はないけど、やりがいがあって楽しいとのこと。

仕事ではほかに韓国や北京などにも行ったことがあり、
プライベートで外国へ行っても現地の事情が気になるという仕事通。

KFI時代に服の事をすべて勉強したから縫う順番も含め服がわかるから直接工場と話ができたり、
指示がとばせるのだそう。

仕事の内容を嫌と思ったことが無いし、マンネリもしない。
社長との距離も近いし、やりたいと思うことができる会社。

グリーンにもオリーブっぽい緑とか色々あり、そういう細かなニュアンスを中国語で伝えられるように
もっと中国語を勉強したいと意欲的な森脇さん。