卒業後・就職

小川 優太 さん

いままでの常識はなくしたいと意識して生活しています。

いよいよ学校が始まり、新しい毎日に興奮しております。新しく立て替えられた校舎はサボテンのソファーや天井には無数の色鉛筆、廊下にはクリエーションに関する文字がぎっしりと。綺麗な環境です。授業内容は立体裁断や縫製、企画(インスピレーションを探してドシエにする作業)、商品企画が同時に進んでいます。縫製や企画はKFIでも経験しましたが、シビリ先生の立体裁断が素晴らしいです。

学校ではフランス語で話すよう、指示されますがフランス語が話せないと相手にもされない環境だと思います。フランスではよろしくお願いします、など日本的な余計な言葉がないので僕はじゃあどう伝えようか,と考えます。お辞儀や礼などのしぐさもないので、表現の訓練になりそうです。

日本よりも古いものが残っていることは興味深く、不便なこともありますが、ここはパリ。いままでの常識はなくして受け止めるようにしたいと意識して生活しています。

学校では先生も日本人だからといって容赦はありません。授業内容を理解するだけで必死な今ですが、初めてのプレゼンテーションを終了しましたので紹介します。実物制作1体とドシエ、デザイン画15枚。最後に先生の前で作品についてプレゼンテーションをしました。

私が面白い!!と感じたことは フランス人の創る服です。普段は国籍も違うので何を考えているのだろう?とわかりにくい部分はありますが、あ、この人はこんな服を創るんだ!!と、内面が見えたような気がして 面白い体験でした。学園のコンテストのような感覚ですが人種が違うところに興味深さが尽きません。